NTTドコモは、第3世代携帯電話サービス「FOMA」の契約数が2月21日付けで1,000万契約を突破したと発表した。
FOMAは、W-CDMA方式による同社の第3世代携帯電話サービス。2001年10月に正式サービスをスタートし、その後しばらく伸び悩んでいたが、2004年2月に900iシリーズを発売して以来、急激にユーザー数を増やした。
同社では、今年度末のFOMAの契約目標を1,080万としているが、現在のところ、1カ月に100万契約増というペースで推移しており、順調に行けば難なくクリアできそうだ。
なお、関東甲信越エリアでは、これを記念して「FOMA1,000万契約突破キャンペーン」が実施されている。簡単なクイズに回答したり、期間中にFOMAを契約したりすることで、抽選で賞品が当たるというもの。期間は4月30日まで。
また、同キャンペーンの一環として、ゴルフゲーム「みんなのGOLFi」(全国大会、2/25~)などが全国のユーザー向けに配信される。
関連情報
■URL
ニュースリリース
http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/05/whatnew0222a.html
関連記事:FOMAの契約数、1月20日付けで900万契約に[ケータイWatch]
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/22270.html
( 湯野康隆 )
2005/02/22 19:37
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