ファーストサーバは21日、サーバーに対して外部からポートスキャンなどを行ない、セキュリティ対策状況を診断する「セキュリティ調査サービス」を、セキュアヴェイルとの提携により提供を開始した。料金は52,500円。
セキュリティ調査サービスは、企業などが運用するサーバーに対して擬似的なアタックを行ない、サーバーの脆弱性に関する簡易的な診断を行なうサービス。診断の結果、発見された脆弱性や公開されているポート番号などが報告書としてまとめられる。
発見された脆弱性への対策としては、セキュアヴェイルによるセキュリティ対策サービスや、ファーストサーバのレンタルサーバーサービスへの移行などを薦めていくとしている。
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■URL
ニュースリリース
http://www.firstserver.co.jp/news/2005/2005062101.html
( 三柳英樹 )
2005/06/21 15:49
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