ライブドアは、ソフトウェアのダウンロード販売サービス「livedoor ダウンロード」を6月21日より開始した。
livedoor ダウンロードは、専用のダウンロードソフトをインストールすることでオンライン上でソフトウェアを購入できるサービス。専用ダウンロードソフトはDRM機能を搭載するほか、ソフトウェアを分割して配信しダウンロードの体感時間を抑えているという。また、1度ダウンロードしたソフトウェアは、livedoorID所持者向けのログインページ「マイページ」に登録され、管理が可能だ。
専用ダウンロードソフトは無料でダウンロード可能だが、購入にはlivedoorのIDが必要。料金の決済は、ライブドアの決済サービス「livedoor ウォレット」のほか、クレジットカード決済、電子マネー「BitCash」に対応する。ライブドアでは、「livedoor デパート」や「ぽすれん」などと連携したサービスを予定している。
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■URL
ニュースリリース
http://corp.livedoor.com/pressroom/pressrelease/content?id=697
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( 大久保有規彦 )
2005/06/21 20:38
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