マイクロソフトは、10日に公開する8月度のセキュリティ修正プログラム(パッチ)について事前情報を公開した。最大深刻度“緊急”のパッチ6件を提供するという。
セキュリティ修正パッチは、Windowsを対象にしたものが6件。いずれも最大深刻度が最も高い“緊急”で、再起動を要するものもある。また、セキュリティ関連ではないが、優先度の高い修正パッチも1件提供する予定だ。このほか、ウイルス駆除ツール「Malicious Software Removal Tool」も更新するとしている。
関連情報
■URL
月例セキュリティ修正プログラム事前情報
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/advance.mspx
( 鷹木 創 )
2005/08/05 13:44
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