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ポータルサイト「livedoor」の主要コンテンツを表示する「livedoor コンテントタブ」が新たに実装された
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ライブドアは22日、ルクセンブルクのSkype Technologiesとの提携ブランドによるP2Pソフト「livedoor - Skype for Windows 2.0ベータ版」を公開した。Windows XP/2000に対応する。
12月1日に公開済みの「Skype 2.0ベータ版」に搭載されたビデオ通話機能「Skype Video」のほか、ポータルサイト「livedoor」の主要コンテンツを表示する「livedoor コンテントタブ」などが追加された。
Skype Videoは、通話相手のWebカメラの映像をPCの画面に表示してSkypeの通話を行なえるビデオ通話機能。なお、Skype VideoはWindows XPでのみ動作する。
livedoor コンテントタブは、Skypeのインターフェイスにポータルサイト「livedoor」のコンテンツを表示する機能。「メディア」「ショッピング」「サービス」「ファイナンス」の4つのタブが用意される。
メディアタブではトピックスやlivedoor検索、ブログなど、ショッピングタブではショッピング検索など、サービスタブではブログランキングなど、ファイナンスでは株価検索などのコンテンツを利用できる。なお、各コンテンツをクリックして現われるページは、新たに立ち上がるブラウザに表示される。
インターフェイスも一新され、主要な機能にワンクリックでアクセスできるようになったほか、Skypeコンタクトに「Happy」「悲しい」「今話せない」など現在の自分の状態を伝えるムード機能、登録したコンタクトをグループで管理する機能、Skype社のサイトからオリジナルアバターや呼び出し音を入手してカスタマイズする機能なども新たに実装した。
関連情報
■URL
livedoor & skype
http://skype.livedoor.com/
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・ 「Skype 2.0」ベータ版公開、ビデオチャット機能を実装(2005/12/01)
( 増田 覚 )
2005/12/22 17:28
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