楽天が運営するポータルサイト「インフォシーク」は10日、検索サービスのデータをもとに集計した3月度の検索キーワードランキングを発表した。2月に検索が集中した「トリノ五輪」に続いて、「ワールドベースボールクラシック」など、スポーツ関連のキーワードに注目が集まった。
時事ランキングのトップは、王ジャパンが初代世界一の座を手にした「ワールドベースボールクラシック」。続いて、ボーダフォンを1兆7,500億円で買収する「ソフトバンク」は2位、PS2ソフト「ファイナルファンタジーXII」は3位だった。また、「Winny」は5位、偽造メールの情報提供者とされる元フリー記者の「西澤孝」は9位、「PSEマーク」は10位にランクインしている。
男性有名人のトップは「堀江貴文」。女性有名人では「荒川静香」が1位となったほか、4位に「安藤美姫」、6位に「村主章枝」など、トリノ五輪に出場したフィギュアスケート選手が複数ランクインした。
関連情報
■URL
2006年3月月間ランキング
http://www.infoseek.co.jp/Keyword?pg=ranking_monthly_if.html
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( 増田 覚 )
2006/04/10 14:25
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