バッファロー、フュージョンなど6社が「Skype」の普及団体を設立

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バッファロー、フュージョンなど6社が「Skype」の普及団体を設立

　ウェルトーン、シーネスト、ゼッタテクノロジー、ソフィア総合研究所、バッファロー、フュージョン・コミュニケーションズが11日付で、「Skypeパートナーズ・コミュニティー日本（Skype Partners Community Japan：SPCJ）」を設立した。日本国内における「Skype」の普及活動などを行ない、主に法人向けサービスの市場拡大を目指す。

　SPCJは、上記6社が幹事会社となり、Skype Technologies S.A.も特別顧問として参加する。Skype関連のビジネスを検討している法人を対象とし、会員を募集している。

　主な活用内容は、Skypeの利用に関する情報の収集・提供、企業・個人への教育・普及啓発、関連製品・サービスの普及促進、各種セミナーの実施など。FAQやAPIリファレンスマニュアルなどの日本語版も整備するほか、国内からの要望をSkype Technologiesへ提供していく。

関連情報

■URL
　 Skypeパートナーズ・コミュニティー日本
　 http://www.spcj.jp/

（永沢茂）
2006/05/11 20:24

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