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W43H、W43CA、DRAPE、W47Tの4機種では、端末のアドレス帳サブメニューから操作できる
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KDDIと沖縄セルラーは28日、携帯電話のアドレス帳をサーバー上に保存できるサービス「アドレス帳預けて安心サービス」を発表した。9月中旬開始予定。
28日に発表したauの新機種のうち、W43H、W43CA、DRAPE、W47Tの4機種では、端末のアドレス帳サブメニューから「アドレス帳お預り」という項目を選ぶことで、アドレス帳をサーバーに送信できる。また、他の機種では専用のEZアプリによって保存できる。初回操作時には、全てのアドレス帳がサーバーに保存される。2回目以降は、差分のみやり取りされる。
保存だけではなく、復元も可能。パソコン向けサイト「DUOGATE」からサーバー上のアドレス帳データを確認・編集できるようになっており、操作した後、端末側で復元する流れになる。この場合、やり取りされるデータは、保存時と同じく差分データのみとなっている。
利用料は無料だが、事前の利用登録が必要。
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パソコンから編集もできる
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サービス概要
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■URL
ニュースリリース
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2006/0828e/
関連記事:au、音楽とデザインにこだわった秋冬モデル12機種[ケータイWatch]
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/30742.html
( 関口 聖 )
2006/08/28 19:51
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