NTTレゾナントは8日、8月の「gooキーワードランキング」を発表した。急上昇キーワードランキングでは、駒大苫小牧と早稲田実業の決勝戦で注目が集まった「高校野球」が1位になった。
急上昇キーワードランキングは、8月1日から31日までの間に「goo」で検索された検索回数に基づくランキングの中から、前月に比べて特に検索回数が増えたキーワードのみを対象にランキング化したもの。トップ10は、1位「高校野球」、2位「高速道路」、3位「宝くじ」、4位「亀田興毅」、5位「夏川結衣」、6位「ほしのあき」、7位「台風」、8位「沢尻エリカ」、9位「自由研究」、10位「気象庁」の順。
このほか高校野球に関するキーワードとしては、早稲田実業の投手である「斎藤佑樹」(22位)や「ハンカチ王子」(29位)、「早稲田実業」(32位)がランクインしている。また、この季節ならではのキーワードとしては、9位の「自由研究」のほかに、「読書感想文」(15位)、「24時間テレビ」(21位)などがあった。
また、8月の出来事を振り返るキーワードとしては、首都圏の大規模停電を受けて検索回数が急上昇した「東京電力」(25位)、太陽系の惑星の定義を巡って話題になった「冥王星」(35位)がある。
関連情報
■URL
ニュースリリース
http://help.goo.ne.jp/info/n_release/n_060908.html
gooキーワードランキング
http://ranking.goo.ne.jp/keyword/
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( 永沢 茂 )
2006/09/08 18:09
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