福岡ソフトバンクホークスマーケティングは、10月14日に配信した「チケットレスサービス」の案内メールにおいて、操作上のミスによりメールアドレス590件が流出したことを明らかにした。
14日16時頃、チケットレスサービス担当者が、ユーザーへの案内メール「【重要】POチケットについて」を配信する際、本来BCCに入力すべきアドレスをTO欄に入力して送信した。流出した個人情報はメールアドレス590件。住所や氏名、カード情報や購入履歴などの情報は含まれていないという。
今後、福岡ソフトバンクホークスマーケティングでは、メール配信業務全般を見直すなど、再発防止に努めるとしている。
関連情報
■URL
メールアドレスの流出に関するお詫びとお知らせ
http://www.softbankhawks.co.jp/playinfo/mailinfo.html
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( 野津 誠 )
2006/10/19 13:02
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