NTTレゾナントが運営するポータルサイト「goo」は27日、2006年の検索キーワードランキングトップ100を発表した。ランキングは、gooの検索サービスのほか、gooの検索システムを導入している「OCN」と「ぷらら」の各サイトで、2006年1月1日から10月31日までに入力されたキーワードを検索回数に基づき集計したもの。
総合ランキングのトップ3は、昨年に引き続き1位「Yahoo!」、2位「2ちゃんねる」、3位「Google」。4位はソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の「mixi」で、昨年の33位から大きく順位を上げた。初登場のキーワードとしては、「GyaO」(10位)と「YouTube」(15位)の動画サービスが上位にランクインした。
検索キーワードランキング以外では、GyaOとYouTubeの動画サービスなど、同一ジャンルの中からキーワードを2つ選んで、どちらの検索回数が多かったかを競う「キーワード対決」を発表。キーワード対決では、次世代ゲーム機対決として「PS3 VS Wii」、若手女優対決として「沢尻エリカ VS 長澤まさみ」、荒川静香に続く次世代スケーター対決として「安藤美姫 VS 浅田真央」をピックアップしている。
関連情報
■URL
ニュースリリース
http://help.goo.ne.jp/info/detail/881/
goo 2006年 検索キーワードランキング
http://ranking.goo.ne.jp/sp/2006/
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( 増田 覚 )
2006/11/27 17:49
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