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Windows Live メッセンジャーと会話できるプログラム「ひこまた」


「ひこまた」との会話例
 NeoLABは、マイクロソフトの「Windows Live メッセンジャー」を利用して会話ができる自動プログラム「ひこまた」のベータ版を公開した。利用は無料。

 ひこまたは、2002年9月より韓国で「simsimi」という名称で提供されているサービスで、韓国ではユーザー数が100万人を突破しているという。Windows Live メッセンジャーにhikomata000@hotmail.co.jp~hikomata999@hotmail.co.jpの1,000アカウントのいずれかをメンバーに追加することで、自動プログラムとの会話が行なえる。

 会話で使用する単語は、メッセンジャー上での会話によって自動登録され学習するほか、Webサイト上から登録可能で、登録した単語はひこまたの全利用者を対象に適用される。


関連情報

URL
  ひこまた
  http://www.hikomata.jp/


( 大久保有規彦 )
2007/02/15 18:41

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