ワールドエアシステム、日本システム開発、デジタルハリウッド・エンタテインメントの3社は28日、「海外航空券インターネット自動販売機化プロジェクト」事業で合意したと発表した。4月からサービスを開始する予定。
このプロジェクトは、日本国内で発券可能な正規航空券のほか、格安航空券を含むあらゆる国際航空券の予約と購入が即時完結するサービスを提供するもの。「まるで自動販売機のような利便性を提供する」としている。
プロジェクトでは、ワールドエアシステムが航空券の仕入れ・手配・発券の業務、日本システム開発がオンライン予約システムなどの開発、デジタルハリウッド・エンタテインメントがWebサイトの企画・制作やプロモーションを担当する。4月から一部サービスを開始し、2007年度中に完全サービスを目指す。また、携帯サイトでの展開も予定しているという。
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■URL
ニュースリリース
http://www.dhw.co.jp/news/release/contents20070228.html
( 永沢 茂 )
2007/02/28 19:24
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