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Windows Liveガジェットの設置例
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イーストは2日、Windows VistaやWindows Liveの技術を使った実証実験サイト「est.jp」にて、「サラリーマン川柳」や「お~いお茶新俳句」を表示するガジェットなど、10種類を公開した。利用は無料。
今回公開したガジェットは、Windows Liveガジェット10種類で、うち8種類はWindows Vistaでも使用できる。サラリーマン川柳ガジェットでは、第一生命が行なっている川柳コンクールの作品を順番に表示し、お~いお茶新俳句ガジェットでは、伊藤園が行なっている俳句コンクールの受賞作品を表示する。
このほか、リクルート「ホットペッパー.jp」と、 Microsoft Virtual EarthのAPIを利用したガジェット「なに食べにいく?」や、「るるぶ.com」に掲載されている桜の写真をスライドショーで表示する「桜前線Watch」を公開。また、自動車の写真を表示するガジェット「webCG」「80年代のスポーツカー」、送電線鉄塔マニアサイトの写真を配信する「送電鉄塔百景」などもラインアップする。
イーストでは、ガジェットを利用した新しい広告配信モデルの実証実験を行なっている。同社が開発したスライドショーガジェットを利用し、デスクトップ上に広告画像などの配信を行なうもので、クライアント企業は画像をイーストに提供するだけで、広告配信が可能になる。同社では、今後もクライアントを募り、ビジネスモデルの検証を行なう予定という。
関連情報
■URL
est.jp
http://est.jp/
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・ イースト、Wikipedia検索ができるLive用ガジェットなど7種類を公開(2007/03/01)
( 野津 誠 )
2007/04/02 17:40
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