3割以上の企業がWindows Vistaの導入に関心を示していることが、インプレスR&Dの調査でわかった。
調査は、NTTレゾナントのgooリサーチの協力で2007年1月に実施。ITサービスを提供している企業(ITベンダー企業)とITサービスを利用する企業(ユーザー企業)から合計1,000件の有効回答を集めた。
Windows Vistaの導入意向について、ITベンダー企業では「関心がある」が37.7%、「関心がない」が9.9%、「どちらともいえない」が29.8%と回答。一方、ユーザー企業では、「関心がある」が33.1%、「関心がない」が18.4%、「どちらともいえない」が31.6%という結果だった。
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■URL
ニュースリリース
http://www.impressholdings.com/release/2007/031/
( 増田 覚 )
2007/04/18 11:46
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