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マイクロソフト、次期サーバーOS「Longhorn」日本語版ベータ3公開


 マイクロソフトは26日、次期サーバーOS「Windows Server “Longhorn”」(Longhorn Server)日本語版ベータ3のダウンロード提供を開始した。

 Longhorn Serverは、Windows Server 2003の後継となるマイクロソフトの次期サーバーOSで、2007年末の開発完了を予定している。今回公開された日本語版ベータ3では、32ビット版と64ビット版が用意されており、マイクロソフトのサイトから無償でダウンロードできる。ダウンロードにはWindows Live IDが必要となる。また、有償(1,260円)によるDVDキットの送付についても受付を開始した。

 マイクロソフトでは今回の公開に合わせて、IT技術者向けの「TechNetオンライン」、開発者向けの「MSDN Windowsデベロッパーセンター」の両サイトにおいて、Longhorn Serverに関する技術情報やe-ラーニングの提供を順次行なっていく。


関連情報

URL
  ニュースリリース
  http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=3039
  製品情報サイト
  http://www.microsoft.com/japan/windowsserver/longhorn/


( 三柳英樹 )
2007/04/26 17:39

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