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Haru
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アセントネットワークスは、ユーザー間の近況を伝えあうコミュニティサービス「Haru(はる)」ベータ版を5月11日に開始した。ユーザー登録のみで無料で利用できる。
Haruは、米TwitterやJaikuなどに代表される、ユーザー間でのリアルタイム性を高めたコミュニケーションサービス。全角150文字までのテキストメッセージを時系列に表示し、ユーザーの近況を伝え合うことができる。
他のユーザーを友達登録することで知人間での近況をまとめて確認できるほか、書き込み単位でお気に入りとして保存することも可能。投稿には画像を表示できるほか、YouTubeやエキサイトドガログ、ClipLife、Ameba Vison、フォト蔵などの動画も利用できる。
携帯電話からの閲覧や投稿にも対応。メール投稿にも対応し、画像もメールで投稿できる。なお、動画は携帯電話からは閲覧できない。携帯電話からはPCと同じURLからアクセスする。
タグ機能もサポートし、書き込みで任意の単語を[ ]で囲むことでタグを付与できるほか、文頭にタグを入力することで書き込み内容にタグを反映しないことも可能。タグは自分もしくは全ユーザーのタグから一覧表示できる。
TwitterのIDとパスワードを設定しておくことでHaruの内容をTwitterへ自動で書き込む機能も搭載。また、Livedoor、はてな、OpenIDにも対応し、これらのIDを取得しているユーザーはHaruへユーザー登録を行なわずに利用できる。
関連情報
■URL
Haru
http://haru.fm
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( 甲斐祐樹 )
2007/05/11 17:40
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