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「コミュニティブラウザ」によるコミュニティ紹介画面のイメージ
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ミクシィは10日、SNS「mixi」において、ユーザーの趣味趣向に合ったコミュニティを探しやすくするための新機能「コミュニティブラウザ」の正式提供を開始した。
コミュニティブラウザは、mixiに存在する180万以上のコミュニティを独自のアルゴリズムにより分析し、関連コミュニティを表示する機能。各コミュニティのページに「メンバーの参加コミュニティ」として最大10件のコミュニティを表示し、さらに最大20件のコミュニティを表示できる一覧への誘導を行なう。
コミュニティブラウザは、mixiの実験的な機能を公開する「インディーズ機能」として1月から提供されてきた。ミクシィでは、ユーザーからの反響の大きさと利便性の高さから、コミュニティブラウザを正式に採用したと説明。コミュニティブラウザの採用により、ユーザーのコミュニティへの参加が促進され、コミュニティがより活発になることに期待するとしている。
関連情報
■URL
ニュースリリース
http://mixi.co.jp/press/press_080410.html
mixi
http://mixi.jp/
( 三柳英樹 )
2008/04/10 18:29
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