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Woopieユーザーの画面
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ACCESSPORTは15日、動画検索サービス「Woopie」をアルファ版からベータ版にアップデートした。ソーシャル機能「Woopieユーザー」を追加したほか、細かな機能改善を行なった。
Woopieユーザーでは、任意の動画やチャンネル、ユーザーを「お気に入り」登録して公開できるようになった。同じ動画を登録しているユーザーもわかるため、「自分と同じ関心を持ったユーザーを介して、新しい動画を見つける」といった利用も可能になるという。
また、自分を登録しているユーザーがわかる「あなたのファン」、「お気に入り」への訪問数がわかる「足あと」も用意。さらに、動画を集めて作成したオリジナルチャンネルを編集できる機能「Myチャンネル」、動画の視聴履歴なども確認できる。これらの機能は、会員登録なしでも利用できる。
Woopieユーザーでは、「お気に入り」などをCookieで管理しているため、Cookieを削除するとすべての登録内容が消えてしまう。会員登録(無料)をすることで、ユーザーページの内容をCookieに関係なく保持でき、他のPCからでも利用できるほか、ユーザープロフィールの編集も可能になる。
今後は、近日中に、携帯電話向けの「Woopieモバイル」やクライアントソフト「Woopie Video Desktop」、iPod touch向けの「Woopie iPod touch」もWoopieユーザーに対応する予定だ。
関連情報
■URL
Woopieβ
http://www.woopie.jp/
ニュースリリース
http://www.accessport.jp/press/detail/woopie9.html
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( 野津 誠 )
2008/05/15 15:41
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