インターネットやメールの悪用を防ぎ、ガイドライン策定や啓発活動に取り組む団体「Eメール・ウェブ適性利用推進協議会」が発足した。
Eメール・ウェブ適性利用推進協議会(Email Web Proper use promotion Consortium、EWPC)は、ネットの普及が進み、EメールやWebサイトがインフラとしての重要性が高まる中、一般ユーザーがより安心してネットを利用できる環境作りを目指し、設立された団体。発起人は、日本インターネットプロバイダー協会、日本通信販売協会、日本ウェブ協会、日本ネットワークセキュリティ協会、モバイル・コンテンツ・フォーラム、ECネットワーク、日本電子認証協議会の7団体となる。
活動目的としては、自主的なガイドラインの制定や、業界の垣根を超えた啓発活動の実施などが挙げられている。
関連情報
■URL
ニュースリリース
http://www.jaipa.or.jp/info/2008/info_081201.html
( 関口 聖 )
2008/12/01 17:36
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