きざしカンパニーは9日、「'08年間ブログ注目話題ランキング」を発表した。上位は、1位が「<北京五輪>女子ソフトボール金メダル」、2位が「ラスト・フレンズ最終回」、3位が「小室哲哉逮捕」、4位が「福田総理辞任」、5位が「ホンダF1撤退」だった。
北京五輪関連の話題は30位中6件あったほか、スポーツ関連では、12月5日に発表されたばかりの「ホンダF1撤退」の5位をはじめ、プロ野球オリックスの「清原選手引退」が7位、「日本シリーズ 西武優勝」が8位、「EURO2008 スペイン優勝」が9位にランクインしている。また、エンターテインメント関連では、上半期ランキングで1位だったドラマ「ラスト・フレンズ」が年間を通しても2位となった。
きざしカンパニーでは、「経済や事件、災害、訃報など暗いニュースが多かっただけに、24位に入ったノーベル賞の話題がひときわ明るさを放った」とコメント。このほか、年間ランキングと同時に、「値上げ」や「失言」など、気になるキーワードが今年一番盛り上がったのは何月何日のどんな話題なのかをレポートした「この話題、一番語られたのは何月何日!?」を、kizasiジャーナルに掲載している。
関連情報
■URL
'08年間ブログ注目話題ランキング
http://journal.kizasi.jp/2008/12/post.html
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( 野津 誠 )
2008/12/09 13:55
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