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無料メールの使い分け、女性の3割弱は「親しい友人と知人」 |
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アイシェアは25日、無料メールサービスに関する調査結果を公表した。調査は2月5日から10日まで、無料メール転送サービス「CLUB BBQ」の会員を対象に実施し、455人から有効回答を得た。 無料のメールアドレスを取得している数は、「2つ」が25.7％で最も多く、次いで「3つ」の24.6％、「5つ以上」の23.1％、「1つ」の17.1％などとなった。無料のメールアドレス宛に来るメールを見る端末では、「PC」が95.2％で大半を占め、「携帯電話」は4.8％だった。 通常のメールアドレスと無料のメールアドレスの使い分けについて、複数回答形式で尋ねたところ、「懸賞やメールマガジン登録用」が54.5％でトップ。次いで、「仕事とプライベート」が44.4％、「PCと携帯電話」が27.9％、「親しい人と知人」が24.2％、「ブログ・サイトの連絡用」が24.0％など。 男女別で見ると、男性は「仕事とプライベート」（47.8％）において、女性を約7ポイント上回り、女性は「ブログ・サイトの連絡用」（30.6％）が約12ポイント、「親しい人と知人」（28.6％）が約8ポイント男性より高いという特徴があった。また、年代別では、20代において「PCと携帯電話」（36.0％）、「ブログ・サイトの連絡用」（38.0％）が他の年代よりも高ポイントだった。 関連情報 ■URL ニュースリリース http://release.center.jp/2009/02/2601.html ■関連記事 ・ メールソフトを選んだ理由「最初から入っていた」が女性で過半数（2009/02/19）
（ 野津 誠 ）
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