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「○○○で大爆発事故」アクセス地域で見出しが変わる不正サイト


ニュースサイトを装いマルウェアに感染させる不正サイト
 英Sophosは15日、“ニュース速報”を装いマルウェアをダウンロードさせようとする不正サイトに新たな手口が見つかったとして注意喚起した。これまでも“ニュース速報”を装う不正サイトはあったが、ユーザーがアクセスした地域に応じて“記事”の見出しと本文が書き変えられる点が従来と異なるとしている。

 今回見つかった不正サイトは、「○○○で今朝、大爆発事故が発生した」という英文の見出しで、本文には「少なくとも12人が死亡、40人以上が負傷」などと書かれている。「○○○」の部分はユーザーがアクセスした地域により自動的に書き変えられ、例えば、バンクーバーからアクセスした場合は、地名が「バンクーバー」となる。

 不正サイトへの誘導はスパムメールを通じて行われる。Sophosによれば、不正サイトへのリンクを含むこれらのスパムメールの件名には、英文で「気を付けて」「あなたや友人は無事ですか」「少なくともあなたの街で18人が殺された」「あなたが街にいなければよいのですが」といった文言が記載されているという。


関連情報

URL
  Sophos公式ブログ(英文)
  http://www.sophos.com/security/blog/2009/03/3541.html

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( 増田 覚 )
2009/03/16 20:42

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