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UiPathのオンラインイベント「Reboot Work Festival」開催、清水理史氏が「StudioX」の魅力を解説

会期は2月9日~26日の18日間。事前登録で参加無料

オンラインイベント「Reboot Work Festival」が2月9日~26日に開催

 RPAベンダーのUiPath株式会社は、オンラインイベント「Reboot Work Festival」を2月9日~26日(18日間)の会期で開催。その中で、弊誌連載企画「清水理史の『イニシャルB』」でもおなじみの清水理史氏が登壇する「著者が本音で語る“できるStudioX”を120%楽しむ方法」が配信される。

 Reboot Work Festivalに参加するには、同社ウェブサイトのイベント紹介ページに用意されている参加登録フォームからの事前登録が必要で、参加費は無料。

 「著者が本音で語る“できるStudioX”を120%楽しむ方法」では、インプレスから2月5日に発売予定の新刊「できるUiPath Studio X はじめての業務RPA」について紹介。著者である清水氏が、UiPath株式会社の原田英典氏(マーケティング本部プロダクト&イベントマーケティング部部長:Head of Product Marketing)と対談を行い、同書の特長やこだわり、制作の裏話などを語りながら、「UiPath StudioX」が持つ高品質な自動化開発について紹介していく。

著者の清水理史氏とUiPath株式会社・原田英典氏の2人が「できるUiPath Studio X はじめての業務RPA」について対談

 イベントではこのほか、UiPath株式会社の代表取締役CEOである長谷川康一氏による基調講演、筑波大学の学長を務める永田恭介氏による特別基調講演などを配信。また、日時限定LIVEセッションとして、UiPathユーザー会の会長でもあるトヨタ自動車株式会社の岡村達也氏(情報システム本部 IT変革担当CPL)が、特別基調講演「トヨタのDX -生きるか死ぬか-」を2月16日16時から実施する。

 これ以外にも多数のオンラインセッションによって、RPA(ロボティックプロセスオートメーション)に関連してUiPathが提供する製品・ソリューションの最新情報や活用事例などを紹介。企業や官公庁、その他のあらゆる組織における“働き方の再起動”(Reboot Work)を提案していく。