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ふるさと納税のワンストップ特例は明日(1月10日)まで! オンライン申請で失敗しないポイントを紹介
2026年1月9日 15:27
2025年分のふるさと納税のワンストップ特例申請はお済みだろうか? 昨年は早めにふるさと納税をした人も多いと思うが、ワンストップ特例申請(もしくは確定申告)をしないと控除は受けられないので忘れないようにしよう。
中でも手軽に申請ができるワンストップ特例申請の期日は明日1月10日までとなっている。郵送の場合は1月10日までに必着となるが、オンラインであれば1月10日23時59分まで、スマホやPCから申請可能で、今からでもまだ間に合うだろう。スマホとマイナンバーカード、自治体から届く寄付番号さえあれば、どこからでも申請可能だ。もしそれでも間に合わない、あるいはワンストップ特例申請の対応外の場合は、確定申告を行ってほしい。
というわけでこれからオンラインワンストップ特例申請を行う人のために、簡単ではあるが、注意点やアドバイスなどを紹介したい。
ふるさと納税をしたポータルサイトから始めるのがオススメ
まず、オンラインワンストップ特例申請は、基本的には「自治体マイページ」、もしくは「ふるまど」で行える。ただしすべての自治体がオンライン申請に対応しているわけではないので、それぞれの対応自治体を調べて、もし対応していない場合は、諦めて確定申告にしよう。
オススメは、楽天市場などふるさと納税を行ったポータルサイトから手続きを始める方法だ。ポータルサイトによって異なるが、寄付の履歴などから進むことで、寄付番号など入力しないで済む場合もあるし、「自治体マイページ」か「ふるまど」の対応しているほうへ自動で遷移してくれる。
ちなみにYahoo!ショッピングの「Yahoo!ふるさと納税」は、「自治体マイページ」も「ふるまど」も使わない独自のフォーマットを持っているようだ。
「Yahoo!ふるさと納税」のようなケースを除けば、基本的にはポータルサイトから「自治体マイページ」か「ふるまど」に遷移して、手続きを行うことになる。複数のポータルサイトで寄付をした場合でも、「自治体マイページ」や「ふるまど」に飛ぶと、それぞれ対応する自治体への寄付がまとめて申請できる。ただし、複数の自治体に寄付している場合で、それぞれの自治体で対応しているのが「自治体マイページ」と「ふるまど」で分かれている場合は、両方で手続きする必要がある。うっかり申請忘れがないように、自身の寄付した内容がすべて網羅できているか、確認するようにしてほしい。
マイナンバーカードの暗証番号は2種類、間違えた場合の対処法は?
「自治体マイページ」と「ふるまど」、どちらの場合も、基本的にはワンストップ特例申請する自治体を選んで、マイナンバーカードを2回読み込み、それぞれで「券面事項入力補助用暗証番号」と「署名用電子証明書暗証番号」を入力すればいい。「券面事項入力補助用暗証番号」は4桁の数字、「署名用電子証明書暗証番号」は6~16桁の半角英数字だ。
この暗証番号を連続して間違えるとロックされて面倒なことになるので、事前に確認しておこう。もしロックされてしまった場合は、市区町村の窓口に行くか、コンビニのキオスク端末(マルチコピー機など)で初期化する必要がある。
マイナンバーカード読み込みでエラーになった場合は?
それと、マイナンバーカードを使うときに、スマホアプリの「マイナポータル」や「IAM」が必要になる。長らく使っていないと再ダウンロードが必要な場合もあるので、事前にダウンロードできているか確認しておくとスムーズだろう。
オンラインワンストップ特例申請自体は、スムーズに行けば、それぞれ10分もあれば終わる。
ただし、正しい手順を踏んでいても、なぜかマイナンバーカードが読み取れないようなこともある。その場合は、最初からやり直してみると通る場合もある。
また、「ふるまど」での申請の場合、複数自治体をまとめて申請しようとするとエラーになることもある(関連記事参照)。その場合は1件だけ選んで申請してみよう。
そんな感じで、なぜかうまく行かないこともあるので、期限は明日(10日)中とは言え、早めにやっておくことがオススメだ。
