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Garmin、同社初のボイスコントロール搭載サイクルコンピューター「Edge 1060」発売

 ガーミンジャパン株式会社(Garmin)は、GPSサイクルコンピューター「Edge」シリーズの最新モデルとして「Edge 1060」を11月6日に発売する。市場想定価格は12万8000円。

 Edgeシリーズは、ツール・ド・フランスをはじめとするUCIプロツアーチームと共同開発したGPSサイクルコンピューターで、レースだけでなくレジャー用としても利用できる。

Garminサイコン史上初、ボイスコントロール機能を搭載

 「Edge 1060」は内蔵マイクを搭載。ルート検索(後日アップデートで対応)やナビゲーション操作、走行データの呼び出し、危険箇所の報告などを音声で実行できる。音声コマンドは、ナビ操作やタイマースタート、輝度調整などのほか、地図のズームアップ・ズームアウト、目的地までの距離表示、転換点表示から近くのコンビニ検索などが可能。

タッチと物理ボタン両採用、ボタン増加で操作性向上

 3.5インチのタッチ操作対応フルカラーディスプレイを採用。タッチスクリーンのロック中にも操作できるボタンは7つに増加し、操作性が向上したとしている。

多彩な分析機能を搭載

 走行中のライダーのエネルギー使用量を見える化し、体力コントロールだけでなく故障や途中棄権の予測に役立つ「リアルタイムスタミナ」、走行データから走行タイプを指標化し、能力理解と弱点克服に役立つ「サイクリング能力」、ヒルクライムを攻略する「ClimbPro」、ライドコースの距離、標高、地形、位置、パワーカーブ、FTPなどの項目で分析し、パワーターゲットを割り振るガイダンスを表示する「パワーガイド」、MTBライダー向けの「MTBダイナミクス」など、多彩な機能を搭載する。

安全なライドを実現するコミュニケーション機能

 内蔵マイクを使用したボイスメッセージの送受信に対応する。「Garmin Connect」アプリを利用して、仲間の位置を確認することや、タイムレースなど仲間同士でゲーム感覚のライドを行うことができる。

 デバイスが衝撃を検知した際には、あらかじめ登録されている緊急連絡先に自動でアラートを送信する。手動で援助要請の送信も可能。

 雨天時の走行にも耐えるIPX7の防水仕様。バッテリー性能は、高負荷使用時で約20時間、バッテリー節約モードなら約60時間の稼働を実現している。

 本体サイズは58.5×107×16.3mm、重量は142g。フラッシュアウトフロントマウント、
ハンドルステムマウント、ストラップ、USBケーブルなどが付属する。専用アプリ「Connect IQ」を利用することで、アプリ・ウィジェットの入手が可能。

画面イメージ(左から、ホーム画面、音声コマンド、この先(アップアヘッド)、ワークアウト画面、クライムリーダーボード)