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大塚商会、アクロニス「Acronis Cyber Protect Cloud」を基盤とした自動バックアップソリューション提供

ランサムウェアや災害などによるデータ消失を対策

 株式会社大塚商会とアクロニス・ジャパン株式会社は、アクロニスの「Acronis Cyber Protect Cloud」を基盤とした大塚商会オリジナルのソリューション「らくらくクラウドバックアップ 2」を共同でサービス化し、10月29日に大塚商会から提供を開始した。料金は、サーバー1台あたり月額1万6000円から。

 らくらくクラウドバックアップ 2は、アクロニスのサービスプロバイダー向けクラウドプラットフォーム「Acronis Cyber Protect Cloud」を基盤として、データ保護やバックアップ・復元までの一元管理が可能。対象のデータをAcronis Cyber Cloudデータセンターに自動的にバックアップし、変更や削除ができない状態で保管するとしている。2社は、ランサムウェアによるファイルの暗号化や、自然災害、機器障害によるデータ消失リスクが高まっている中、社内で行うバックアップに加えてデータをクラウドで分離して保管する仕組みが求められているとしている。

 容量は500GBから10TBまで、保存期間は90世代または180世代を選択可能。導入時の設定作業のほか運用開始後の復元、設定の変更などは、大塚商会が代行する。

 万が一障害や災害などのトラブルが発生した場合、バックアップデータからファイルまたはフォルダ単位で復元可能。ランサムウェアによるバックアップデータの改ざんや削除のリスクを低減し、トラブルが発生する前の状態へ復元する手段を確保するとしている。