画像で見る「Windows 8」RTM版
マイクロソフトの最新OS「Windows 8」のダウンロード提供が、米国時間8月15日に開始された。Windows 8の正式版となるRTM(製造工程向けリリース)を、一般向け発売(10月26日予定)に先立って開発者や企業などに提供するもので、8月15日にはMSDNおよびTechNetの会員向けに、8月16日にはソフトウェアアシュアランスを契約しているボリュームライセンスユーザー向けに、それぞれ提供を開始。また、アプリケーション開発者向けには、90日間の期限付き試用版の提供を開始した。
Windows 8では、タッチ操作のために設計された新たなユーザーインターフェイス「Metroスタイル」を採用。ウェブブラウザーにも新バージョンの「Internet Explorer 10(IE10)」を搭載している。
ここでは、Windows 8の新たなユーザーインターフェイスやインターネット関連の機能などを画面を見ながら紹介する。
●Metroスタイル、スタート画面の基本操作
●IE10もMetroスタイルに、Bingの専用アプリも
●標準でインストールされるMetroスタイル対応アプリ
●従来型のデスクトップ画面も用意されている
従来のデスクトップはスタート画面の「デスクトップ」から | 従来型のデスクトップ画面 |
デスクトップ版のIE10 | エクスプローラーもデスクトップ画面から |
カーソルを左下に合わせて「スタート」を右クリックすると各種メニューが表示される | デスクトップ版のコントロールパネルでは詳細な設定が可能 |
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2012/8/20 00:00
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