スマホ保護フィルムの「ブルーライトカット率」、数字が大きければよいわけではない？

　スマホ用の保護フィルムではもはやおなじみのブルーライトカット機能について、その数字が持つ知られざる意味を、トリニティが自社ブログ「トリログ」で詳しく解説している。

　ブルーライトカット機能を備えたスマホの保護フィルムは、どのメーカーもラインアップするほどの定番品となっているが、今回のエントリでは、それらのパッケージに書かれた「約30％カット」などといった具体的な数字が持つ意味を、そもそもブルーライトとは何ぞやという定義にまで遡って、詳細な解説を試みている。メーカーごとに表記の基準が全く異なっていることを示唆するこのエントリ、大人ではなく子どもが使う場合に適したカット率にも言及するなど、通り一遍の解説記事からはさらに一歩踏み込んだ、中の人らしい内容。初心者はもちろん上級者に至るまで、すべてのスマホユーザーにおすすめできる内容だ。

• ブルーライトカット、保護フィルムの謎。その数字は何を意味しているの？（トリニティ）
  https://trinity.jp/179702/