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ノマドワーカー必携アプリ「電源カフェ」がその名を「DENGEN CAFE」に改め新登場

 充電可能な最寄りのスポットを検索できるアプリ「電源カフェ」がその名を「DENGEN CAFE」へとリニューアルし新登場した。

 かつては個人で運営されていたサイト「電源カフェ」は、オープンからこれまでの数年間に、ノマドワークの普及などもあって利用者が爆発的に増加。こうした背景から昨年には法人化を果たし、このたび内容を一新したスマホアプリを、名称も「DENGEN CAFE」へと変更したうえでリリースした。バージョン3.0にあたる新アプリでは、「現在地から探す」機能の強化のほか、カフェ詳細ページが一新されるなど、これまでとは別物と言っていい作りになっている。長らく要望があったAndroid版も近日リリースが予定されており、外出先で電源を必要とするユーザーにとって、ますます欠かせないアプリとなりそうだ。