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CPU負荷に応じて走る速度が変化。タスクバーにネコを表示するアプリにWindows版登場

 タスクバーにネコを表示するミニアプリ「RunCat」のWindows版が登場し、早くも話題になりつつある。

 RunCatはもともとMac向けにリリースされているアプリで、CPUの負荷に応じてメニューバー上のネコの走るスピードが変わるという、キュートさと実用性を兼ね備えていることが特徴。今回のWindows版はその主要機能をそのまま移植したもので、インストールすることでWindowsのタスクバー上に表示され、マウスオーバーすればCPUの使用率(%)もポップアップ表示されるギミックが用意されている。アプリケーションアイコンが上向きの△の中に隠れてしまう場合は、アイコンをドラッグしてタスクトレイに移動させればOKだ。なお、本家のMac版はネコ以外にさまざまな動物、さらには非生物に至るまでアイコンを差し替えることができるが、Windows版はいまのところ非対応で、将来的なアップデートを期待したいところだ。