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大混乱の序章? Twitterがアカウントを用いた外部サービスへのログインに制限開始との噂

 Twitterアカウントを用いた外部サービスへのログインに、Twitter社が制限をかけ始めているとの噂が海外で流れている。

 これは、ソーシャルニュースアプリ「Flipboard」のCEOであるMike McCue氏がツイートで明らかにしたもの。Twitter社はここ数日、APIの利用制限によって、関連サービスを続々と停止に追い込んでいるが、実はこれだけにとどまらず、ユーザーがTwitterアカウントを用いてFlipboardにログインするためのアクセスについて無効化を行っていると、同CEOは指摘。「開発者とユーザーの間の信頼関係を侵害するこれらの行為は到底容認できるものではない」とTwitter社の対応を非難している。Twitter社がAPIに制限をかけることを発表した当時、Twitterアカウントによる外部サービスへのログインにまで制限が及ぶことは考えにくいという見方が大勢を占めており、一部事業者がTwitter社に確認を取ったところ、Twitterアカウント連携仕様には影響しないとの回答を得られたとの報道もあった。今回の件が事実であれば、それが反故にされたことになり、ユーザーの間で大混乱が巻き起こるのは必至。確定情報を待つより前に、ユーザ側ーで自衛しておいたほうがよいかもしれない。