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BlueskyとX(旧Twitter)の両方に投稿できるサービス「Skyshare」登場、スマホやタブレットにも対応

 BlueskyとX(旧Twitter)の両方への投稿が可能なウェブサービスが登場し、注目を集めている。

 「Skyshare」と名付けられたこのサービスは、Blueskyへの投稿に対応したウェブアプリ。最大の特徴は、Blueskyに投稿した内容を次の画面でX(旧Twitter)に投稿できる機能を備えていることで、ワンアクションではなくツーアクションを要するとはいえ、フォームにあらためて記入し直す必要もなく、同一内容をBlueskyとXの両方へとポストできる。すでにChrome拡張機能では機能的には酷似した「FlyFree」なるツールが公開されているが、このSkyshareはウェブアプリということでウェブブラウザーの種類に依存せず、スマホやタブレットでも動作するのが売りだ。招待コードの廃止をきっかけにBlueskyに新規登録を行ったものの、まだ運用方法が定まっておらず、Xと同じ内容をポストしている人も少なくないはず。そうした人はこのSkyshareを使うことで、省力化が可能になるはずだ。仕組みについては「about」のページ、およびリンク先にあるZennのエントリーも参照してほしい。