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脚本家の伊藤和典氏、押井守氏の実写版パトレイバーについてコメント

 4月中は実物大のイングラムが幾度となく話題になった、実写版パトレイバーこと「THE NEXT GENERATION パトレイバー」。アニメ版のパトレイバーはヘッドギアというグループが原作としてクレジットされているが、今回の実写版に関与しているメンバーはその中で押井守氏ただ1人。去年ごろに実写化企画が公になった際は、企画自体を知らなかったほかのメンバーがTwitterなどで驚きのコメントを寄せていたほどだ。さて、そんなヘッドギアメンバーの1人、脚本家の伊藤和典氏が、今回の実写版についての感想をTwitterにアップしていた。内容はおもに演出面に関するもので、苦言とまでは行かないものの、生みの親ならではの辛辣なコメントであり、ファンからすると興味深い。ツイート自体はしばらく前のものだが、スターチャンネルでの放映およびBlu-rayでのリリースに合わせ、Togetterのまとめがあらためて注目を集めている格好だ。

◇押井守監督・実写版パトレイバーの感想を、アニメ版の脚本家・伊藤和典氏が語る(Togetterまとめ)
http://togetter.com/li/654858
◇THE NEXT GENERATION パトレイバー
http://patlabor-nextgeneration.com/

(tks24)