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Kazaa開発元のSharman Networksに家宅捜索


 ファイル交換ソフト「Kazaa」の開発元であるオーストラリアのSharman Networksは6日、オーストラリア連邦裁判所の命令により家宅捜索を受けたと発表した。

 家宅捜索命令は、オーストラリアの主要なレコード会社に代わって執行されたもので、シドニーにある同社オフィスのほかに幹部2人の自宅も対象となった。Sharmanによれば、今回の家宅捜索はオーストラリアで進行中の裁判に関連したもので、米国で進行中の訴訟とのつながりはないという。

 Sharmanでは、「これは、P2P技術を根絶したいエンターテイメント業界にとって不利な判断が世界中の裁判所で最近下されたことを受け、レコード業界がSharman NetworksとKazaaの信用を傷付けるためにとった条件反射的な反応だ」などとコメントしている。


関連情報

URL
  ニュースリリース(英文)
  http://www.sharmannetworks.com/content/view/full/277

オランダ最高裁、Kazaaの配布行為を合法と認める(2003/12/24)
Kazaa裁判、独占禁止法違反却下せず〜ファイル交換ソフト側が有利に(2004/01/29)


( 永沢 茂 )
2004/02/06 19:40

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