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広告に載せるURL、「www.企業名.co.jp/商品名/」では長すぎとの調査結果


 Webドメインマーケティング事務局は9日、「広告とインターネット利用に関するアンケート調査」の結果を発表した。企業が新商品や新サービスのキャンペーンなどで広告に掲載するURLとして、「商品名.jp」という短いドメイン名が実際にユーザーにとってアクセスしやすいとの結果が出た。

 アンケート調査は5月20日にインターネットを利用して行なわれ、515件の回答を得た。これによると、広告に掲載されているURLを入力してWebサイトにアクセスした際に、「商品名.jp」というドメイン名の場合は122人中90人(73.8%)が入力しやすいと回答。一方、「http://www.企業名.co.jp/商品名/」の場合は、入力しやすいとしたのは179人中40人(22.3%)に止まり、入力しにくいとした人がのほうが73人(40%)と多かった。事務局では、未だ多くの企業が採用している長いURL表記が入力の際にユーザーの負担になっていると指摘している。

 特に携帯電話からの利用では、82.1%がURLを入力してのアクセスに断念したことがあると回答。そのうちの53.6%が「URLが長かったため間違えてたどり着けなかった」、43.5%が「(トップページ経由などで)直接目的のページにたどり着けなかった」と理由を挙げた。さらに、いったん断念すると、50.7%が二度とアクセスしていないばかりか、65.2%の人がその企業に対するイメージが「悪くなった」または「かなり悪くなった」としている。

 なお、広告に掲載されているURLを直接入力してアクセスしたことがあるとした人は70.8%おり、それが掲載されていた媒体は、新聞がもっとも多く61.6%、以下、雑誌が58.8%、商品パッケージが50.6%、折込チラシが39.8%、テレビCMが32.5%となっている。


関連情報

URL
  調査結果
  http://webdomainmarketing.jp/research/02.html

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( 永沢 茂 )
2004/06/09 17:38

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