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「InterSafe Personal」のカテゴリー設定画面
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アルプス システム インテグレーション(ALSI)は15日、家庭向けコンテンツフィルタリングソフト「InterSafe Personal」をバージョンアップし、9月21日に発売すると発表した。対応OSはWindows XP/2000/Me/98、販売はISPを通じて行なわれ、料金は各ISPによって異なる(月額200~300円程度)。
InterSafe Personalは、Webサイトの閲覧に制限をかけられるコンテンツフィルタリングソフトで、PCの通信層を監視する仕組みのため、Webブラウザの種類によらず一様の規制が行なえる点が特徴となる。フィルタリングのデータベースはALSI側のサーバーで一括管理され、常に最新のリストによる規制が可能となっている。
今回のバージョンアップでは、ユーザーごとにフィルタリングのルール変更が可能となるマルチアカウント機能を搭載したほか、フィルタリングのカテゴリーを従来の40から76に細分化、掲示板やチャットなどへの書き込みの規制、フィルタリングスケジュール機能、閲覧したURLとそのカテゴリーを記録するログ機能などが追加された。
関連情報
■URL
ニュースリリース
http://www.alsi.co.jp/news/sisp_040915.html
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( 三柳英樹 )
2004/09/15 16:46
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