アップルコンピュータは15日、Mac OS X 10.3用の最新アップデート「Mac OS X Update 10.3.7」と、Mac OS X Server 10.3用の「Mac OS X Server Update 10.3.7」を公開した。Mac OS Xの「ソフトウェア・アップデート」機能または同社Webサイトより入手できる。
Mac OS X Update 10.3.7では、10月に公開した「Security Update 2004-09-30」および Mac OS X 10.3.5以降をインストールしている場合に、SafariやMailなど、DNSルックアップを使用するアプリケーションで接続が中断される問題や、グラフィック関連の問題が修正されている。また、「Appleファイル共有」における長いファイル名への対応やFireWireデバイスとの互換性強化などが行なわれているほか、すでに単体で提供していたセキュリティアップデートも含まれている。
一方、Mac OS X Server Update 10.3.7では、一部のWindowsベースプリントサーバーでプリントできなかった問題などが解決されている。
なお、今回のアップデートでは、10.3.6を10.3.7にアップデートする「Delta」のほか、10.3/10.3.1/10.3.2/10.3.3/10.3.4/10.3.5/10.3.6を10.3.7にアップデートできる「Combo」という2種類の単体インストーラが、Mac OS XとMac OS X Serverそれぞれについて用意されている。
関連情報
■URL
ダウンロードサイト
http://www.apple.com/jp/ftp-info/
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( 永沢 茂 )
2004/12/16 16:22
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