日本レジストリサービス(JPRS)は12日、人名を用いた日本語JPドメイン名を紹介するサイト「人名辞典.jp」を開設した。
人名辞典.jpは、JPRSが2004年12月に開設した日本語JPドメイン名に関する情報サイト「日本語.jp」のコンテンツの中から、人名の活用事例をまとめて独立したもの。12日現在、スポーツ、芸能・芸術、文学・歴史など7カテゴリーの346人のサイトをリストアップしている。例えば、「上村愛子.jp」「さだまさし.jp」「新渡戸稲造.jp」などが見受けられる。
JPRSはあわせて、2005年1月1日時点の日本語JPドメイン名の登録数が63,324件となり、過去最高を記録したと発表した。
関連情報
■URL
ニュースリリース
http://jprs.co.jp/press/050112.html
■関連記事
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( 永沢 茂 )
2005/01/12 19:32
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