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マカフィー、1月のウイルス被害ランキング〜対策不足の個人から企業に感染


 マカフィーは3日、2005年1月度のコンピュータウイルスの届け出状況を発表した。

 企業からのウイルス届出件数ランキングは、「W32/Netsky.p@MM」が126件で首位。以下、「Generic Downloader.a」(125件)、「W32/Netsky.p.eml!exe」(92件)と続く。Netsky系のウイルスは、トップ10のうち6種がランク入りしているが、マカフィーでは「企業ユーザーの大半はウイルス定義ファイルを更新している。にもかかわらず検知数が多いということは、Netskyに感染した個人ユーザーが、企業に感染を広めているのでは」という見解を示している。また、4位に「Exploit-MhtRedir.gen」(77件)、7位に「Exploit-ByteVerify」(53件)、8位「Exploit-MIME.gen.exe」(46件)など、トロイの木馬型ウイルスも多く検出され、トップ10のうち4種がランク入りした。

 マカフィーの技術統括部長を務める加藤義宏氏は、「1月は比較的落ち着いた状況だが、トロイの木馬型ウイルスが相変わらず多い。感染方法は、不審なサイトへのアクセスや、不審な勧誘メールに記載されたURLをクリックすることで、知らないうちにダウンロードしてしまうケースが目立っている」と分析している。


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URL
  マカフィー
  http://www.mcafee.com/jp/

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( 増田 覚 )
2005/02/03 13:29

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