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Gmailのインターフェイスが日本語に対応、近い将来に「一般公開」も


Gmailの日本語インターフェイス
 米Googleがベータ提供しているWebメールサービス「Gmail」が、4月1日で公開から1周年を迎えた。メール保存容量が1GBから2GBに増量されるなど話題は絶えないが、ここにきてGmailに大きな変化が見られた。

 まず、Gmailを利用する際のさまざまな質問への回答が記されているヘルプページには、4月5日付で、Gmailのインターフェイスが日本語を含む13言語に対応すると掲載。これまでは英語のみをサポートしていたが、日本語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、中国語(簡体字/繁体字)、韓国語、オランダ語、ロシア語などに対応するとしている。

 Googleによれば「現在を順次対応を進めているところだが、サーバーによって進捗状況にばらつきがある」という。すでに日本語化が可能なユーザーは、Gmailの「Setting」ページから表示言語を選択できるようになっている。なお、一部で文字化けなどはあったが、これまでも日本語メールの送受信は可能だった。

 Gmailの日本語対応については、2005年2月下旬から3月にかけて、一部ユーザーインターフェイスが日本語化されたことがあった。このユーザーインターフェイスのローカライズは日本語以外の言語でも目撃され、Gmailユーザーの間で話題となっていた。しかし、各国語版ユーザーインターフェイスはすぐに元の英語に戻されてしまっていた。

 また、ヘルプページでは1月24日付で「About Gmail」の項目に「Gmailを全ての人が使えないのはなぜですか」(Why isn't Gmail available to everyone?)という質問が新たに追加されている。Googleでは、その理由として「Gmailがプレビューリリースだからだ」と回答。また、「近い将来にGmailを一般に利用できるようにすることを予定している」とも述べている。このような情報が追加されたことは、一般公開に向けた1つのメッセージと言えるだろう。

 Gmailは公開から1周年を迎えて容量を2GBにすると同時に、できるだけ容量を増やし続けることを公約した。Gmailの容量増加は「2000MB」で始まったが、4月4日時点で「2055MB」、約10日経過した12日現在では「2083MB」にまで増加したのが確認できており、数字の伸びにも注目が集まりそうだ。


関連情報

URL
  Gmailヘルプページ(英文)
  https://gmail.google.com/support/?ctx=gmail
  Gmail
  http://gmail.google.com/

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Gmailのメール保存容量が2GBに〜「可能な限り増やす」との計画も(2005/04/04)


( 青木大我 taiga@scientist.com/鷹木 創 )
2005/04/12 12:27

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