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WindowsのTCP/IPに“緊急”の脆弱性〜マイクロソフトが月例パッチ公開


 マイクロソフトは13日、月例のセキュリティ修正プログラム(パッチ)8件をWindows Updateなどで新たに公開した。このうち4件がWindows OS向けのパッチで、TCP/IPの脆弱性によってリモートでコードが実行され、DoSが発生する「MS05-019」の最大深刻度が“緊急”となっている。

 MS05-019の影響を受けるOSは、Windows 2000 SP3/SP4、Windows XP SP1/SP2、Itaniumを搭載したPC向け64ビット版Windows XP SP1/2003、Windows Server 2003/for Itanium-based Systems、Windows 98/98SE/Me。なお、Windows 98/98SE/Meに関してはMS05-019の深刻度が“緊急でない”と評価されているため、現時点では修正パッチは提供されていない。

 このほか、Windows OS向けのパッチでは、Windowsシェルの脆弱性によってリモートでコードが実行される「MS05-016」、メッセージキューの脆弱性によってコードが実行される「MS05-017」、Windowsカーネルの脆弱性によって特権の昇格やDoSが発生する「MS05-018」が、いずれも最大深刻度“重要”で公開されている。


関連情報

URL
  MS05-016
  http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/ms05-016.mspx
  MS05-017
  http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/ms05-017.mspx
  MS05-018
  http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/ms05-018.mspx
  MS05-019
  http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/ms05-019.mspx

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( 鷹木 創 )
2005/04/13 11:58

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