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NICOSを騙ったフィッシングメール出現〜本文は不自然な日本語


編集部で入手したNICOSを装うフィッシングメール
 「あなたの記述へ多数のアイデンティティのログオン盗難試みが最近ずっとある」と不自然な日本語でIDとパスワードの入力を促すフィッシングメールについて6日、日本信販が警告した。

 日本信販によると、6日付で同社を装うメールが「NICOS会員に限らず送付された」という。このフィッシングメールの本文には「平成17年5月5日」「支払注意」と記載され、「あなたの記述を保護するためには私達はあなたログオン要求し,確認する。このプロセスは必須である。あなたはここにをかちりと鳴らし,必要情報を堤出することによってそうするかもしれない」と、冒頭のような機械翻訳調の不自然な文章に続いて送信先のユーザーにIDとパスワードの入力を促すフィッシングサイトに誘導する。

 このフィッシングメールについて、日本信販では6日に「約50件程度の報告を受けた」という。同社では警察に報告した上で、Web会員サービス「Net Branch」のユーザーにフィッシングメールへの注意を促すメールを送信。Webサイトにも注意を喚起するページを掲載したほか、NICOSのコールセンターにても対応を開始した。

 なお、9日時点でこのフィッシングサイトへのアクセスは不可能だ。日本信販では「現在のところ、被害報告はない」としている。


関連情報

URL
  日本信販(NICOS)を名乗るメールについて
  http://www.nicos.co.jp/hp_co_info/pqs_050506.html

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( 鷹木 創 )
2005/05/09 15:48

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