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「小学1年生からインターネットを始めた」が2割、半数の親は教育も実践


 NTTレゾナントと三菱総合研究所が提供する「gooリサーチ」は26日、「第3回小学生のインターネット利用に関する調査」の結果を発表した。

 同調査は、小学生の子供を持つ保護者を対象に6月13日から17日にかけて実施したもの。有効回答数は1,683名。男女比は男性が34.9%、女性が65.1%で、年齢は20代が1.9%、30代が49.2%、40代が46.5%、50歳以上が2.4%となっている。

 子供がインターネットを利用しはじめた年齢は、小学校1年生からが19.6%と最多。4年生が17.2%、3年生が15.7%と続いている。また、就学前の3歳から5歳も15.0%を占めた。インターネットの利用時間は週に30分未満が25.1%、週に30分〜1時間未満が24.7%と、1時間以内の利用が49.8%に達した。一方、週に1時間以上は50.8%に上り、週に7時間以上との回答も7.0%を占めている。

 子供がインターネットを利用する際は、「主に子供が1人で見て、時々一緒に母親が見る」と回答したユーザーが34.1%、「主に母親が子供と一緒」が20.1%。「父親が一緒に見る」が10.3%、「父親が時々見る」が12.0%で、全体の76.5%の家庭では保護者のもとで子供がインターネットを利用している。

 学校以外でのPCやインターネットに関する教育については、「親が行なっている」とした回答が49.7%と最多。その一方で、「特に何もしていない」が40.3%、「独学をさせている」が8.4%に達した。なお、親が教育する場合であっても「親の経験の範囲内」(38.0%)での教育に止まっているケースが多いようだ。

 インターネットの利用に何らかのルールを「設けている」との回答は57.1%。そのうち「閲覧するページについて」が29.2%、「接続時間について」が27.7%、「利用する時間帯について」が20.9%などとなっている。

 このほか、学校の授業におけるインターネット利用時間は月に1時間程度以下が41.4%、週に1時間程度以上が26.5%となった。授業を行なっているのは、担任の教師が64.2%と最多。次いで、学校内の専門の教師が22.2%、学校外の専門の教師が3.3%、ボランティアが1.0%となっている。


関連情報

URL
  ニュースリリース
  http://research.goo.ne.jp/Result/0506as13/01.html

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( 鷹木 創 )
2005/07/26 18:42

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