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JPRS、駅名を用いた日本語ドメイン名の情報サイト「駅街ガイド.jp」


「http://市ヶ谷駅.jp」と入力した画面
 日本レジストリサービス(JPRS)は15日、駅名を用いた日本語JPドメイン名を利用して、日本全国約9,000駅の周辺地域情報を提供するサービス「駅街ガイド.jp」を開始した。

 「http://新宿駅.jp」や「http://なんば駅.jp」などの日本語JPドメインをWebブラウザのアドレスバーに入力することで、該当する駅周辺の地域情報を表示する。Googleローカルと連携して駅周辺の施設情報を提供するほか、@グルメぴあによる飲食店情報、楽天トラベルによる宿泊施設情報などを利用できる。携帯電話からのアクセスも可能だ。

 対応する駅名は日本全国約9,000駅。なお、JPRSによれば「数駅は未対応」としており、現在のところ東京駅、新横浜駅、京都駅、新大阪駅のページは用意されていない。


関連情報

URL
  ニュースリリース
  http://jprs.co.jp/press/051215.html

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( 増田 覚 )
2005/12/15 14:42

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