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北九州市消防局、火災被害者など287人分の個人情報がWinnyで流出


 北九州市消防局は22日、火災の被害者情報を含む業務資料が、P2Pファイル共有ソフト「Winny」のネットワーク上に流出したことを明らかにした。

 流出したのは、火災などによる被害者37人分の氏名、年齢、電話番号、住所のほか、地域住民や研修受講者の情報など、合計で287人分。現在のところ、情報流出による被害はないとしている。

 北九州市消防局によれば、職員がこれらの情報を外部媒体に記録して持ち帰り、自宅のPCで作業をしていたという。職員のPCにはWinnyがインストールされており、ウイルスに感染した結果、2006年1月頃にPC内に保存されていた情報が流出した。

 北九州市消防局では、個人情報が流出した該当者に対し、状況説明を行なうとともに、全職員に対してデータの持ち出し禁止、私物PCから業務データの削除などを命じるとしている。


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URL
  ニュースリリース(PDF)
  http://www.city.kitakyushu.jp/file/03010200/happyou/060622firepribeto.pdf

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( 増田 覚 )
2006/06/27 12:04

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