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東海道新幹線「N700系」、2009年春から車内のネット利用が可能に


 JR東海は28日、2009年春から東海道新幹線の車内でインターネット接続サービスを提供することを明らかにした。2007年夏から営業運転を開始する車両「N700系」が対象で、東京〜新大阪の全区間で無線LANによるインターネット接続が可能となる。

 JR東海では、乗務員と指令員の連絡手段や、文字ニュースサービスなどの情報伝送に使用している「列車無線」を、現在のアナログ方式からデジタル方式に変更する。これに伴い、高速走行中でもインターネットに接続できる環境が整うという。

 乗客は、N700系の車内に設置した無線LANアクセスポイントを利用して、インターネットに接続できる。通信速度は下り2Mbps、上り1Mbpsとなる予定だ。

 このほか、デジタル化する列車無線を使用して、乗務員と指令員の間の情報伝達機能を現行の口頭伝達から、画像で伝達できる機能を追加する。なお、今回の列車無線デジタル化に伴う経費は総額約350億円。


N700系 車内でのインターネット接続の仕組み

関連情報

URL
  ニュースリリース
  http://jr-central.co.jp/co.nsf/news/nws2006628-1890

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( 増田 覚 )
2006/06/28 21:19

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