NTTレゾナントは8日、ポータルサイト「goo」で検索されたキーワードの検索回数に基づく2006年7月の月間キーワードランキングを発表した。
前月に比べて検索回数が特に増えたキーワードを対象とした「急上昇キーワードランキング」では、「JR」が1位になった。NTTレゾナントでは、夏の行楽シーズンや帰省を前に、鉄道の運行状況情報やきっぷをネット上で入手するため、検索回数が増加したのではないかと分析している。
その他の急上昇キーワードは、2位が「YouTube」、3位が「天気予報」、4位が「極楽とんぼ」、5位が「くまぇり」など。季節のキーワードとしては、「高速バス」(15位)、「新幹線」(30位)などの交通手段や、「じゃらん」(10位)、「JTB」(13位)など、旅行関連のキーワードが多くランクインしている。
gooスタッフが選んだ「注目キーワード」ランキングは、1位が「蚊に刺されやすい人」、2位が「アホ毛ブーム」、3位が「『とりあえず』禁止」。「検索で知るコトバランキング」では、1位が「mixi疲れ」、2位が「水木しげる版デスノート」、3位が「日本の富豪40人」などとなっている。
関連情報
■URL
ニュースリリース
http://help.goo.ne.jp/info/n_release/n_06080801.html
gooランキング
http://ranking.goo.ne.jp/keyword/
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( 三柳英樹 )
2006/08/08 19:46
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