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近年はショッピングサイトの利用率が急増〜ネットレイティングス調査


 ネットレイティングスは25日、ドメインおよびプロパティによる利用率ランキングの推移を公表した。1位は「Yahoo! JAPAN(yahoo.co.jp)」で、ドメイン・プロパティともに6年間トップを維持している。

 ドメインおよびプロパティランキングは、2001年から2006年までの各3月の月間インターネット視聴率データを基にしている。ドメイン別利用率(リーチ)のランキング推移では、Yahoo! JAPANが各年とも1位を独占。リーチは2001年3月の68%から増加傾向にあり、2006年には84%に達している。

 2位は「@nifty(nifty.com)」が2005年まで維持していたが、2006年には「楽天市場(rakuten.co.jp)」が46.4%で2位になっている。推移を見ると、楽天は、2003年の10位(27.4%)から急激に順位を上げていることがわかる。また「Amazon.co.jp(amazon.co.jp)」も、2005年の10位(32.9%)から2006年は4位(40.0%)に急上昇した。

 ネットレイティングスの萩原雅之代表取締役社長兼チーフアナリストは、「6年間でインターネット人口は数倍に拡大したが、トップ10入りするサイトの顔ぶれはあまり変化していない。そのような状況下、ショッピングサイトの楽天市場とAmazon.co.jpの存在感が増してきた点が最大の変化」と説明している。

 サイト運営主体ごとに集計を行なうプロパティランキングでは、1位のYahoo! JAPAN以下は、楽天が2003年から2位を維持しているほか、2004年以降は「GMO Internet」の急上昇が目立ち、2006年に52.9%で3位になっている。また2006年には、FC2やlivedoorなどがトップ10入りするなど、特にブログ専用ドメインが上昇傾向にある。

 なお、今回のデータは、2000年4月から2006年3月までのインターネット視聴率のデータをとりまとめた「ネットレイティングス・データクロニクル2006」からテーマをしぼり、「データクロニクル2006・ファクトシート」として発表されたもの。すべて家庭のPCからのアクセスを対象としている。


ドメイン別利用率のランキング推移 プロパティ別利用率のランキング推移

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URL
  ニュースリリース
  http://www.netratings.co.jp/New_news/News12252006.htm

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( 野津 誠 )
2006/12/25 14:00

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