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CGM利用者の7割近くは商品を推薦する記事を掲載、5割は購入を検討


 サイバーエージェントとミクシィは、CGMと購買活動に関する調査結果を発表した。CGM利用者の約7割は口コミ経験があり、5割以上は口コミを参考に購買を検討していることがわかった。

 調査は、週に1回以上ブログの更新または「mixi」への書き込みを行なっている男女を対象に、マクロミルによるインターネットリサーチを実施。期間は10月25日から26日まで。2,888名から回答を得た。

 調査結果によると、CGM利用者の66.8%は、自身のブログまたはmixiで、何かしらの商品を勧めた経験があることがわかった。経験者を年代別で見ると、男女ともに20代が7割以上となっており最も多かった。

 一方、CGMで勧められている商品を「購入したことがある」は27.4%、「購入を検討した」は26.7%で、合計すると5割以上は購入および検討をしていた。購入経験者を男女の年代別で見ると、男性では30代が26.9%で最も多かった。女性では40代以上が38.0%で最も多いが、全体的に女性の購入率は男性よりも高い。

 購買に影響を与えたコンテンツとしては、ブログの場合、「一般の知らない人のブログ」が67.3%と多く、次いで「友人・知人のブログ」が52%だった。mixiの場合、「マイミクシィの日記」が81.9%でトップとなり、友人や知人の影響が大きいことがわかる。次いで「一般のコミュニティ」が53.2%だった。

 このほか、定期的に見ているブログからの購入(検討を含む)経験では、「たまにある」が57.0%で最も多かった。「よくある」と回答したユーザー13.7%を合わせると、頻繁に見るブログの影響で商品を購入するユーザーは全体の7割に上る。

 サイバーエージェントは今回の結果について、「消費者の“生の声”を得る場として、ブログやSNSが大きな影響を与えていることがわかった。情報の取得元としてもCGMは大いに有効であるという裏付けがされた」と総評している。


CGMでの商材推奨経験 CGMでの購入経験

関連情報

URL
  ニュースリリース
  http://www.cyberagent.co.jp/news/press/2006/1225.html

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CGM利用者は他人の購買行動に強く影響を与えている〜CGM市場動向分析(2006/09/22)


( 野津 誠 )
2006/12/26 14:50

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